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2008年7月31日 (木)

クリスタルの恋人たち(Just The To Of Us)     - Grover Washington Jr.-

【解説】グローバー・ワシントン・ジュニアのサックスもいいが、まず曲自体がいい。作曲とボーカルはビル・ウィザーズ。
80年代のフュージョンを代表するアルバム『WINELIGHT』の中の1曲で、大ヒット。81年に全米2位にまであがりました。おしゃれな雰囲気で夜に女を落とすBGMにピッタシです。

~サックスの奏でる甘い夜~
                         By Bill Withers

僕は透明な雨粒が落ちてゆくのを見てる、何て綺麗なんだ
太陽の光が雨粒を透き通りキラキラ輝いている
心の中に虹を浮かべてみるために
しばらく君の事を考えてみる
君と一緒に過ごしたい

僕たち2人だけさ、2人でやればできるさ
僕たち2人だけ、僕たち2人だけさ
空の上に城砦を築いてみようか
僕たち2人でね、君と僕で

愛を探しているんだ、泣いている暇なんか無いさ
涙なんて無駄な水さ、それでは花は育たないさ
待てば回路の日和ありというが
待ち過ぎてもいい事はないよ
知っていることはすべて進まなければならない

僕たち2人きりさ、やればできるさ
僕たち2人きりさ、僕たち2人きりさ
空の上に城砦を築いてみようか
僕たち2人でね、君と僕で

僕は透明な雨粒が落ちてゆく音を聞いている
ホールの窓の下さ
やがてそいつは、朝露に変わる
ダーリン、朝になり、朝陽を目にしたとき、
君が隣にいて欲しいんだ

僕たち2人きりさ、やればできるさ
僕たち2人きりさ、僕たち2人きりさ
空の上に城砦を築いてみようか
僕たち2人でね、君と僕で
僕たち2人きりさ

【解説】グローバー・ワシントン・ジュニアのサックスもいいが、まず曲自体がいい。作曲とボーカルはビル・ウィザーズ。
80年代のフュージョンを代表するアルバム『WINELIGHT』の中の1曲で、大ヒット。81年に全米2位にまであがりました。おしゃれな雰囲気で夜に女を落とすBGMにピッタシです。(NO.29)

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2008年7月27日 (日)

キー・ラーゴ(KEY LARGO)  -バーティー・ヒギンズー

                         ~君の瞳に乾杯~

                                                                       By Bertie Higgins

体を温めようとして必死になって、お互いに抱き合っていたね

2人とって初めての冬の寒い日だった

お互いの腕枕で横になりながら

恋の深みに落ちていくこの古い映画を見ていたね

ハニー、僕は主演男優で、そして君は私のヒロイン役だった

 

僕たちはすべて演じきったよ

古い古いレイトショーに出演しているボガードとバコールのようにね

2人でキー・ラーゴへ渡ったんだ

『君の瞳に乾杯!』

僕たちが築いてきたことは失ったけれど

僕たち2人はもう一度取り戻せるさ、そうさ

キー・ラーゴで2人が演じたようにね

 

ハニー、君は覚えていないかい?

僕らはすべてのパートを演じきったね

君が僕に胸のうちを打ち明けたときの

あれは告白の甘いシーンだったね

どうか言って欲しいんだ、もう一度演じてくれと

あれからずっと君を愛しているんだからね

ベービー、これで終わりなんかじゃないよ

【解説】夏はトロピカルな甘い曲がお勧め。郷ひろみがカバーした『カサブランカ』で有名になった、バーティー・ヒギンズのAORな1曲です。82年全米8位にまでのぼりましたが、逆に『カサブランカ』は、ご当地ではそれほどヒットしなかったそうです。(日本ではシングル盤『カサブランカ』のB面でした。叙情派POPS好きの日本人の趣味がわかります。

「キー・ラーゴ」とはフロリダ沖に浮かぶ小さな島で、この曲のモチーフにもなったハンフリー・ボガード主演の映画名でもあります。ヒロイン役は、ボガートの実際の妻ローレン・バコールだそうだ。

昔の恋人と一緒に見た映画を想い出し、主演の2人に同化してしまい恋人と縁りを戻したいと考える主人公。ほとんど『カサブランカ』も同じパターンです。歌詞のなかに「Here's Lookin' at you kid」(君の瞳に乾杯)という映画『カサブランカ』の名セリフがでてきます。 80年代前半、カフェバーあたりで女の口説き文句に使われたものでした。

この曲の入っている『Just Another Day In Paradise』には、「カサブランカ」、「キー・ラーゴ」の他にも、アルバムタイトル曲や「キャンドル・ダンサー」という素敵な曲があり、アルバムを通してトロピカルなムードに包まれています。

(NO.28)

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2008年7月25日 (金)

メニー・クラシック・モーメンツ(Many Classic Moments)       - カラパナ ー

                                 ~伝説のビッグウェイヴ~

                                                                        by Malani Bilyeu

冬の海、私は波の飛沫の匂いを嗅いできた、海の色を眺め、感じてきた

この田舎町で生きるための翼を見守ってきた

私の庭にも、都会の灯りが近くまでやってきた

伝説のビッグウェイヴの瞬間がやってきたら、高波に乗るんだ

 

若者たちは、夕日に向かって波乗りすることを夢見るものだ

夕暮れの微笑みに心を満足し骨を折る

何マイルも離れた場所から、やつらは伝説の波に乗ろうとやって来る

俺の生まれ育った場所に別れを告げる、そう、ここが我が家だ

 

さようなら、私の愛する人よ、君は素敵な人を見つけたってね

君は結婚したって聞いたよ、そして君は甘いワインで乾杯をするんだね

君にさようなら、俺はオールド・フリーウェイ405号線を突っ走る

それは波を静めるためさ

 

この世界中を旅してきた、休みなく探して来たんだ

ビッグウェヴを探している、そこで時が始まるんだ

だが神よ、私は誓う、私はこれらの呼び水の音に耳を傾けることを

この人生に、私の海の友達を求む

 

私が年老いたとき、思い出話は財産になる

なぜ私は愛する人と離れてしまったのか

これらの呼び水に身を横たえ

ビッグウェイヴの瞬間は過ぎていってしまった

さようなら、私の愛する人よ、君は素敵な人を見つけたってね

ビッグウェイヴの瞬間がやってきたら、高波に乗るんだ

【解説】夏はハワイ、ハワイはカラパナ。カラパナのオリジナル・メンバーはマッキー・フェアリー、マラニ・ビリュー、カーク・トンプソン、D.J・プラットの4人。1977年の4作目、『Many Classic Moments』からのタイトル曲。

マラニ・ビリューは、フージョン系でなくアコースティック系、ハワイアン・コンテンポラリー系の曲が多く、メロウ、AORに近い。褐色の肌もあらわなジャケットもいい。彼のソロ作『Islands』もお勧めです。

『Many Classic Moments』とは、サーファーが遭遇するであろう様々な状況のなかで波に乗る瞬間のことである。一生に一度しか来ないような伝説的な大波に乗る感動的の瞬間がある。この曲は1976年の同名サーフィン映画のサントラ曲でもある。カラパナの音楽はサーフィン・シーンによくマッチしている。

かつての恋人は結婚してしまったが、俺は相変わらず大波を探してフリーウェイをひた走っている。

(NO.27)

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2008年7月20日 (日)

砂浜の乙女(The Girls On The Beach) - ビーチ・ボーイズ -

                        ~夏のビーチは刺激的~

                                                                    By Brian Wilson

ビーチで君はたくさんの女の子を目にするだろう

太陽としょっぱい潮風の中で

ビーチの女の子たちは

みんな君の手の届くところにいるんだぜ

やる気さえあればね

 

俺たちも一緒にビーチで横になりたいな

褐色の日焼けをした女の子

ビーチの女の子たちは

みんな手の届くところにいるんだぜ

その中の一人は君を待ってるかも知れないんだぜ

 

太陽の光は彼女の髪に降り注ぎ

暖かい風が流れる

ある夏の日の光景さ

 

太陽が見えなくなるまで沈んできて

夜になれば砂浜でカップルさ

ビーチの女の子たちは

みんな手の届くところにいるんだぜ

そして今夜は男たちと一緒に過ごす

 

ビーチの女の子たちよ、ビーチの女の子たちよ

ビーチの女の子たちよ、ビーチの女の子たちよ

 

【解説】夏はなんといってもビーチ・ボーイズです。もう海水浴に行かなくなって久しいが、夏になるとビーチ・ボーイズの曲を引っぱり出してきてしまう。ビーチボーイズというと『ペット・サウンズ』、幻の『スマイル』とかが音楽的に価値があるとか取りざたにされるが、私にとって初期のサーフィン、カーソングが最高である。ブライアン・ウィルソンという最高のインドア・ミュージシャンによって作り出された最高のアウトドア・ミュージックである。ただ歌詞の内容は、わざわざ和訳する価値はないけれど。

(NO.26)

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2008年7月19日 (土)

アメリカン・モーニング(Just When I need you most) - ランディ・ヴァンワォーマ ー

【解説】

 

AOR(Adult Oriented Rock)です、ソフト&メロウ、シティー・ポップというか、いわゆる「おしゃれなロック」で、70年代後半にはやりました。第一人者はBobby Caldwell,Boz Scaggsでしょうか。一時期、私もAOR系のシングル・レコードを集めていました。この曲もそのひとつです。

1979年全米4位にまで上り、日本でもヒットしました。コーヒーのCM曲に使われていたような気がします??。そのせいか邦題は「アメリカン・モーニング」。私もこの曲から爽やかな朝とアメリカン・コーヒーをイメージしていました。歌詞の内容は、朝に女に逃げられた、女々しい男の嘆きでした。そういえば、アルバムジャケット表紙に、出て行く女の後ろ姿が写っていたような。

 ~別れの朝~

                           By Randy Vanwarmer

朝、君は荷物をカバンにつめ

僕は窓の外を見つめて、何か言おうとあがいていた

君は雨の中をドアも閉めずに出て行ってしまったね

僕は出て行く君を引き止めることもできなかった

 

今は、君がいないのが寂しい、以前に感じたよりも、そして今は

どこに心の慰めを見出したらいいのか、誰もわからない

だって僕が君を一番必要とするときに君は去ってしまったから

君は僕が一番必要なときに僕から去ってしまった

 

今はほとんど毎朝、窓の外を見つめては

君がどこにいるのものかと考えている

君に届けたかった手紙を書いていたんだ

もし君が僕に返事をくれるならね

 

だって僕は君を必要としているんだ、以前に感じたよりも、そして今は

だって僕が君が一番必要なときに君は去ってしまったから

君は僕が一番必要なときに僕から去ってしまった

(NO.25)

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2008年7月13日 (日)

Dreams(ドリームス)    -FleetWoodMac -

                         ~ベストセラーの裏の愛憎劇~

                                                                 by Stevie Nicks

あなたはまたここから出て行くのね

あなたは自由が欲しいって言っていたよね

じゃあ、あなたを縛り付けてきた私は何なの

唯一正しい方法は、あなたは感じるままに演奏すればいいのよ

でもその音色をよく聴いてみてよ、あなたの寂しい音よ

心臓の鼓動のような音色、・・・・それがあなたをおかしくしてるのよ

静けさのなかで、あなたが手に入れたものを思い出して

そしてあなたが失ったものを・・・

そう、あなたが手に入れたもの・・・

あなたが失ったものを

雷は雨が降っている時にだけ起きるものよ

ミュージシャンは演奏しているときだけあなたを愛するのよ

ねえ・・・女のひとはね・・・最初はあなたに寄って来るけど、また去って行くわ

そのとき雨があなたを綺麗さっぱり洗い流してくれるよ・・・あなたもわかってるでしょ

私もまたここから出て行くわ、水晶占いでもやってみるわ

私の将来は自分で見極めたいわ

私だけなのよ、あなたの夢を包み込んであげたいと思っているのは・・・

あなたに他人に売り与えるだけの夢があるの?

それは一人になりたい夢・・・

心臓の鼓動のような・・・・それがあなたをおかしくしてるのよ

静けさのなかで、あなたが手に入れたものを思い出して

そしてあなたが失ったものを・・・

そう、あなたが手に入れたもの・・・

あなたが失ったものを

雷は雨が降っている時にだけ起きるものよ

ミュージシャンは演奏しているときだけあなたを愛するのよ

ねえ・・・女のひとはね・・・最初はあなたに寄って来るけど、また去って行くわ

そのとき雨があなたを綺麗さっぱり洗い流してくれるよ・・・あなたもわかってるでしょ

【解説】

1977年発売のアルバム「Rumours」は31週間に渡って全米1位に輝き、1700万枚といわれる史上空前のセールスを記録した。

さらに1978年にはこのアルバムはグラミー賞の最優秀アルバム賞を獲得している。一時的なベストセラーアルバムでなく、ビートルズのようにスタンダード化し累計3,000万枚以上の売上を記録し、List of best-selling albums worldwideに掲載されているという。

このアルバムが奇跡的なことは、単なるセールスの記録的なことだけでない。それはメンバーの2組の男女関係が崩壊していく過程の最悪の状況の中で製作されたアルバムだということだ。

このアルバムの背景にそういうドロドロした男女関係が存在していることは、発売当初知る由もなかったが。70年代末期リードフリード・ウッドはFMラジオでよく流れていて、クリスタル・ロックとか呼ばれていた。サウンドがクリアなことから来ているのか、ジャッケ写真で水晶玉が出てくることからか知らないが。

ライヴでは、アルバム「タスク」の発売後の来日コンサート(大阪)に駆けつけた記憶がある。スティービー・ニックスは、ジャケット表紙のひらひらしたレースのような衣装を羽織っていたが後ろの席で妖精の顔をよく拝むことはできなかった。リンジーが裸足で床に転がりながらフィンガーピッキングでギターをかき鳴らしていたのが印象的だった。

今このアルバムに入っている歌詞を読み解けば、男女の別れを告げる辛らつな応酬が繰り広げられていたのだ。この「Dreams」は、8年間付き合ってきたリンジーが女を作って出て行ったのに対して、スティービーがあてつけに送った曲だ。メンバーの2組の元カップルはスタジオでも私語を交わさず、プライベートなコミニュケーションは楽曲の歌詞を通していたということから、「Rumour(噂)」というアルバム名がつけられたといわれている。

"Thunder only happens when it's raining"(お前が浮気するから、雷が落ちるんや)

"Players only love you when they're playing"(ちやほやされるのはステージで演奏している間だけやで)

"When the rain washes you clean...you'll know"(頭冷やさんかい。。。わかっとるやろ)

スティービーの「Dreams」に対しリンジーは「Go your Own Way」で返答した。

"Loving you isn't the right thing to do"(お前を愛してきたのは間違いやったわ)

"You can go your own way"(お前はお前の道を行ったらええで)

リアルすぎる、ステージで演奏するたびに、こういう応酬が繰り広げられていたとは、ほんまにミュージシャンて大変やね(いつの間にか関西弁になってしまいました)

(NO.24)

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2008年7月12日 (土)

Built To Last(永遠のハーモニー)       - Meelee -

                                ~永遠の恋人~

見知らぬ場所で、ずっと恋人を探してきたんだ

でも君のような素敵な人に出会ったことはなかった

君の微笑みは僕に感じさせる

今まで恋愛をためらって来たのは、君に出会うためだったんだと

そして今の僕に出来ない事は何ひとつない

これはマジなんだから、これでいいんだ

君は心の中まで暖めてくれる、当然のようにね

どんな場合でも僕たちの愛は永遠に続くようにできているんだ

僕らの友達はみんな初めからわかっていたんだ

それなのに何故僕たちはそれを信じなかったんだ?

僕たちはどこにいるか、探してごらん

今、君は僕の心の中にいるんだ

君は僕から離れることはできないんだよ

これはマジなんだから、これでいいんだ

君は心の中まで暖めてくれる、当然のようにね

どんな場合でも僕たちの愛は永遠に続くようにできているんだ

あの夜、花火とキャンドルを手にして、丘の上を歩き

君と僕は真っ当な愛を手に入れることができたんだ

これはマジなんだから、これでいいんだ

君は心の中まで暖めてくれる、当然のようにね

どんな場合でも僕たちの愛は永遠に続くようにできているんだ

君は僕の世界の中では、太陽だから

僕たちが最悪だと感じる時でも、最高に思えるんだ

どんな場合でも僕たちの愛は永遠に続くようにできているんだ

【解説】去年試聴一発買いしたCDの中で、70年代っぽいノスタルジックなメロディーを持つ爽やかな曲で、気に入った曲です。「MeLee」は、「メイレイ」と読むらしい。この「Built To Last」は邦題が「永遠のハーモニー」と名づけられ日本でもヒットしたらしい。

オレンジ・カウンティ出身の4人組で、2007年にこの曲が1曲目を飾るアルバム「Devils & Angels 」でメジャー・デヴューしたロックグループです。

歌詞は、ラヴ・ソングによくあるベタな内容です。

(NO.23)

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2008年7月 6日 (日)

ダンス・ウィズ・ミー(Dance With Me) - ORLEANS -

【解説】
爽やかなハーモニーを有する曲調からするとウェスト・コーストと思いきや、バンド名からわかるようにNYで結成された、イースト・コースト系、でも南部系の泥臭い感じはありませんが。この曲はアール・クルーの他、数々のカバーもある名曲です。ジョン・ホール自身ものソロアルバムで何度もセルフ・カバーしています。
1975年全米6位まであがりました。元々セカンド・アルバムに入っていたが、ヒット性がないといった理由で、お蔵入りになり、3枚目の「Let There Be Music」で再び日の目を見ることになった曲です。アコーステック・ギターと間奏のメロディカがカッコいいです。80年代に1度、オーリアンズのコンサートを見に行きました。オープニングは、この「Dance With Me」で始まり、観客は盛り上がりましたが、それ以外の曲を聴いたことがことがない観客だったのか、その後全然盛り上がませんでした。(アルバム2枚しかもっていなかった私もその1人でしたが)
その反応をわかってか、アンコールでまた「Dance With Me」を再演したことを覚えています。小学生専用の楽器だと思っていたメロディカを起用に吹きこなすラリー・ホッペン(クリストファー・クロスに似た太ったおっさん)に感心しました。

                                  ~ Shall We Dance ~

                           By John and Johanna Hall

僕と一緒に踊ろうよ、君のパートナーになりたいんだ

わからないかい?音楽は始まったばっかりだ

夜はふけ、そして僕は落ちてゆく

僕と一緒に踊ろうよ

ファンタジーは決して裏切りやしないさ

僕は自由さ、君は喜んでパートナーになってくれると期待してるよ

さあビートをあげて、足を蹴り上げて

僕と一緒に踊ろうよ

君は地面から飛び跳ね、君の目は輝き、愛は僕たち2人を取り囲む

君の行きたい処へはどこへでも連れて行ってあげよう

僕と一緒に踊ろうよ、君のパートナーになりたいんだ

わからないかい?音楽は始まったばっかりだ

夜はふけ、そして僕は落ちてゆく

僕と一緒に踊ろうよ

(NO.22)

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2008年7月 5日 (土)

雨を見たかい(Have You Ever Seen The Rain?)           - CCR -   

                              ~歌詞はベトナム反戦ソング~

 By Jhon Fogerty

昔誰かが俺に言ってたよ、嵐の前は穏やかなんだって
わかってるよ、しばらくの間は静けさが続いてるってことはね
でもそいつが終った時には、そう皆な言うぜ、晴れた日に爆弾の雨が降るんだって
わかっているよ、そいつは水のようにキラキラ輝くんだって
俺は知りたいよ、お前は爆弾の雨を見たことがあるかい?
俺は知りたいよ、お前は爆弾の雨を見たことがあるかい?
晴れた日にやってくる爆弾の雨をね

昨日、おとつい、太陽は冷たくて雨のほうが激しい熱かった
わかってるよ、俺のいた間中ずっとそんな風だった
永遠に続くんだ、爆撃は円陣を通り抜け、速くなったり遅くなったり
わかってるよ、それを止められないって、そう思うよ

【解説】

CCRのヒット曲の中では、日本で一番有名でしょう。1971年全米8位。CCRはR&B系の泥臭い曲が多く、日本人にはこのフォークロック調のこの曲が合うのでしょう。日本人ミュージシャンのカバー、CMソングにも何度か使われていました。

明るい曲調にもかかわらず、歌詞の内容は60年代末期によくあった、反戦ソングです。ちなみに「雨」とは、ベトナム戦争に使用されたナパーム弾のこと。アメリカ軍の開発した焼夷弾で、きわめて高温(900~1300度)で燃焼し、広範囲を焼き尽くし、破壊するという。(NO.21)

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