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2010年10月 2日 (土)

ラスト・クリスマス(Last Christmas)      Wham!(ワム!)

Last_christmaswham

【解説】クリスマスもあと1ヶ月、クリスマス・ソング特集

ワム!の「ラスト・クリスマス」もすっかりクリスマスの定番ソングになり下がってしまった。それも織田裕二が同名ドラマ(2004年放送)の中で、下手なカバーを披露したおかげだ。それまでは知る人ぞ知る名曲クリスマス・ソングだったのに、安っぽいカラオケ・ソングになってしまった。オリジナルはワムの1984年のシングル曲で、20年前のことなのに。UKシングルで6位、全米ビルボードではTOP10入りはしていないが、何度も再販され欧州各国ではTOP10入りているベスト・ロング・セラーである。

この曲を始めて聴いたのが20数年前の何故だか季節はずれの真夏だった、歌詞のように、女に告ってふられたカフェでBGMに流れていたのだ。クリスマス・ソングなのに、聴くたび夏の情景と胸の痛みを想い出す。

歌詞内容は、去年のクリスマスに彼女に告白し、あっさりふられた男が、未練がましく今年のクリスマスも再アタックしようかと悩んでいるという話。

                         ~クリスマスに再アタック~

                            By George Michael

去年のクリスマスは君に僕の胸の内を告白したよね
でもその翌日に、君はあっさり反古にしたね
今年は泣きたくないから、誰か特別な人にするつもりさ

一度痛い目にあったから、2回目は臆病になっちゃって
君とは距離を置いているのさ
でも君は僕の目を捉えて離さないんだ
ねえ君、僕のこと覚えているかい?
ねえ、もう1年も経ったんだね、驚くようなことでもないけど

(ハッピー・クリスマス)

去年のクリスマスは僕のハートをラッピングして
アイ・ラヴ・ユーのメッセージをつけて君に贈ったよね
今はマジでわかったよ、僕がどんなに馬鹿だったってことが
でも今、もし君がキスをしてくれたら、また君に騙されてもいいよ

去年のクリスマスは君に僕の胸の内を告白したよね
でもその翌日に、君はあっさり反古にしたね
今年は泣きたくないから、誰か特別な人にするつもりさ

混み合ったパーティー・ルームで、疲れた目をした友人たち
僕は君と君の氷のような冷たいハートから身を隠している
神様、君が僕を頼ってくれたらなあ
君が僕の肩で泣いてる姿を想像するんだけど

惚れた男はやさしい顔をしているが、心には炎が燃え滾っているんだ
ひとりの目立たない男だけど、君は僕のハートを引き裂いたんだ
今、俺は君との本当の愛に気づいたよ、君はもう2度と僕を騙せやしないよ

去年のクリスマスは君に僕の胸の内を告白したよね
でもその翌日に、君はあっさり反古にしたね
今年は泣きたくないから、誰か特別な人にするつもりさ

惚れた男はやさしい顔をしているが、心には炎が燃え滾っているんだ
ひとりの目立たない男だけど、君は僕のハートを引き裂いたんだ
たぶん来年も、僕は違う誰かに愛を捧げるつもりさ
誰か特別な人にね

(No.61)

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